結婚相談所の婚活において、年収が低いと結婚できないと思い込んでしまっておりませんか?婚活において収入は影響するのでしょうか?
実は、そんなことはございません。年収が低くても結婚している方はたくさんおられます。
結婚相談所では入会するのに初期費用が必要になる為、安定した収入がある方が多いのが実情です。
ポイントとなるのが、「安定した収入」であって、年収が高い方が人気があるということではありません。
現に、女性が結婚したランキング1位の職業が「公務員」となっており、そして2位が「会社員・サラリーマン」となっております。ちなみに職種などによって変わりますが、男性の平均年収は「545万円」となっております。(ちなみに女性は302万円)
※参照元 令和3年分 民間給与実態統計調査|国税庁 (nta.go.jp)
バブル崩壊後から続いていることかもしれないですが、コロナ過の景気不安定なこともあり、やはり安定した職業(失業リスクが低い職業)が人気なことは明らかになっております。
また、女性側からも共働きに関しては「賛成」という方の意見もとても多く、現代において共働きの世帯の方が多いのも現実となっております。
※参照元 男女共同参画白書(概要版) 平成30年版 | 内閣府男女共同参画局 (gender.go.jp)
給与面に関しては、現代の時代背景もあり、男性に頼るだけでなく女性自身でも稼ぐという意識が強くなっていることも考えられます。また、人にとってはお子様ができたとしても働きに出たいという方も多く見受けらます。
男性からすると年収が低いから一概に結婚できないということよりも安定した収入があるかどうかによって女性からの目線はかなり変わってきます。始めてお会いした時から共働きを推し進めることは避けておきたいですが、お二人の関係が進みそうな場合は、共働きの意向についても触れておくことが良いかと思います。
では、共働きを過程しての世帯平均年収ですが、「全世帯平均が552万円」、「児童のいる世帯が745万円」となっております。※参照元 厚生労働省|2019年国民生活基礎調査Microsoft Word – 02 19結果の概況 (mhlw.go.jp)
例えば、全世帯数からみると、男性の年収が300万円・女性の平均年収が300万円で合計600万円世帯年収があれば、平均値からは低いとはなりません。
児童のいる世帯平均でも男性の年収が450万円・女性の平均年収が300万円で合計750万円世帯年収があれば、平均値からは低いとはなりません。
上記の世帯年数はあくまで平均値であり、目指す家庭環境によって求める相手が変わりますが、安定した収入があり、働き続ける覚悟(家庭を守る)のある方は、オリーミー結婚相談所では、皆様平等に結婚のチャンスがあると考えております。
なので、単に年収が低いということだけで無理だと思わずに、まずは自分と一緒に向き合えるお相手を探すために婚活をすることもおススメしております。
少しでも気になった方はお気軽にお問合せくださいませ。
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